お気に入りチョロQ32 ランボルギーニ イオタ [チョロQ]
ランボルギーニ イオタ 外車シリーズ
発売元 タカラトミー
本日のチョロQは、ランボルギーニのイオタです。
数多くのランボルギーニシリーズが発売されましたが、イオタは特に期待の一台だったのです!
ミウラの、美しいボディーラインを継承しつつも、中身は確実にレーシングコンセプト!!
その上、純イオタとして製造されたのは1台のみという、色んな意味で幻のスーパーカーなんです!
(ミウラのボディーラインに似てはいますが、フロントとリアのサブフレーム形状やシャシーも別物)
そんな、幻のスーパーカーイオタは現在実車が存在しません・・・・。
(とあるお金持ちに納車されるが、その後クラッシュ、炎上し、廃車となった)
現在、世界のオートショーなどで見られる、イオタはミウラをベースにしたレプリカで
正式にイオタとは呼びません。
さて、チョロQの出来なのですが・・・・・・。
ボディーの形状は、初期型イオタとしてはマズマズ・・・・
しかし、一箇所だけ、どうしても許せない部分が!!!そうです!フロントライトの再現です!!
何故に、こんな事になるのでしょう?どんな資料を見たんだろう?予算?納期の関係?
色々考えが廻りますが・・・・残念です(_)。
どうして、一番大切な、マスク部分を簡素化してしまうのか?
う~ん、タカラトミーのチョロQ担当者さん、お願いしますよ(T0T)
お気に入りチョロQ31 ホンダ ジャイロX [チョロQ]
ホンダ ジャイロDX ピザハット仕様
発売元 タカラトミー
本日のチョロQは(チョロバイです)ホンダジャイロXです。
皆さんも、一度は見たことがあると思いますが、ピザ屋さんから、ヤクルトのおばちゃん、
バイク便に至るまで、幅広いワーキングビークルの定番的存在です。
そもそも、ジャイロの名前の由来は、『G:Great, Y:Your, R:Recriational, O:Original』の略!
ホンダのバイクは、ネーミングに意味があるものが多く、創意工夫が盛り込まれているので
個人的に、好きなメーカーです。
可愛いスタイルとは、打って変わって随所に高性能機構が盛り沢山。 | |||||||
3輪特有の、走行中の曲がりにくさを解消する為に、後輪にデファレンシャルギア(デフ)機構を装備。 | |||||||
また、車体とエンジン部分がセミセパレート構造の為、運転席を含む前部分が | |||||||
左右にスイングし、旋回性能を向上させる機能など、ホンダの創意工夫が見て取れます。 | |||||||
さて、肝心のチョロQ(チョロバイ)の出来は・・・ | |||||||
チョロバイシリーズのエンジンは、プルバック構造ではありません、 | |||||||
(後ろに引かず、前に勢いよく押して、はなすと進む) | |||||||
しかし、このジャイロは、唯一のプルバック方式! 真っ直ぐは走りませんが、チョロQらしい元気な走りです。 フォルムの再現は、少し手抜き気味ではありますが、ジャイロの特徴をよくつかんだ、可愛い一台です。 | |||||||
(プルバック構造とは、後ろに引くとゼンマイが巻かれ、はなすと走るもの、チョロQのエンジンです。) | |||||||
お気に入りチョロQ30 ガヤルド ポリス仕様 [チョロQ]
ランボルギーニ ガヤルド ポリス仕様 外車シリーズ9
発売元 タカラトミー
本日のチョロQは、ランボルギーニガヤルドの警察仕様です。
チョロQのベースは、前に紹介した、黄色のガヤルドと全く同じなので実車両についてのお話です。
(ガヤルドチョロQは、お気に入りチョロQ⑬参照)
ご存知の方も多いとは思いますが、このガヤルドパトカーには実車両が存在します!!
2004年5月に、イタリア警察152周年記念式典がローマにて行われました。
その式典に合わせて、ランボルギーニ社がイタリア警察に寄贈したのが、このパトカーなのです!
このパトカーは、ハイウェイの緊急時&救急活動に使用され、
運転できるのは、ハイウェイで任務に就いている、特殊な訓練を受けた警察官のみ。
(こんな車、簡単に運転できるような代物ではありません!!!)
ガヤルドのパトカーと言うだけでも凄いのですが、車内の装備は、もっとスゴイ・・・!
心電図や、動脈圧と血中酸素・二酸化炭素量を自動測定できる、医療機器をはじめ、
事故状況、火災、その他の災害状況などの緊急事態に関する情報や
画像を受発信する先進機器を搭載しています。
さらに、交通違反を記録してリアルタイムで画像を送付できるシステムや、
警察データベースに直接接続する機能、ナンバープレート検索システムなど
そんなに、たくさんの機械、何処に積めるんですか?というほどハイテク機器&機能が満載です!!!
(ガヤルドは、車の約半分がエンジンと言っても過言ではないスーパーカーです。)
う~ん、日本だと完全にオーバースペックですね・・・・
いろんな意味で、ランボルギーニ社ってスゴイ・・・・。
お気に入りチョロQ29 トヨタ ランドクルーザーFJ40 [チョロQ]
トヨタ ランドクルーザー FJ40型
発売元 面白部品創庫
本日のチョロQは、ランドクルーザーFJ40型です。
今なお、根強い人気ジープ型のランドクルーザーFJ40は、1960年に誕生し、
国内だけには止まらず海外でも高い評価を受け北米、ロシア、ドイツ、中近東などでも大活躍した。
(もともと、海外輸出目的に作られていたらしい・・・国連の移動車にも使われていたような・・・)
悪路をもろともせず駆け抜ける走破性の良さ、下から上まで力強いトルクフルなエンジン、
直線形状でまとめられたタフなボディーラインなど、良さを上げたらキリがない・・・。
その中でも、デザインの良さは現代の車に、勝るとも劣らないものがある。
ジープと言えば、極地や悪路を走るために設計されるため、シンプルなデザインになり
無骨なイメージの車が出来上がるのだが、この車は違う!
なんとも愛らしい丸目のライトとオーバル型のグリルや、
ジープでは考えられないほどの、カラフルなボディーカラーが見事に無骨なイメージを消し、
キュートな車に仕上がっている。
ジープなのに可愛い!?なんともファニーな車である。
さて、肝心のチョロQの出来は・・・・言うことなし!!
あくまでも持論だが、直線ラインが強いデザインの車は、チョロQ映えしない傾向がある・・・
しかし、このFJ40チョロQは、見事に実車を再現しつつ、少しのデフォルメで素晴らしい完成度。
私の持論を、見事に覆した興味深い1台である。
(文章を見れば読み取れると思いますが、私はこの車が大好きです!!!!)
お気に入りチョロQ28 京浜東北線&山手線 [チョロQ]
京浜東北線209系&山手線E231 電車シリーズ
発売元 タカラトミー
本日のチョロQは、電車です。
東京の通勤電車代表といえば山手線ですよね!(勝手な思い込み強・・)
この山手線E231車両は、まさしく通勤仕様!車内に、コレでもかと言うほど人が乗れるように
車体の幅が広くしてあったり、椅子が折りたためるなどの仕様や、
車内に、コマーシャル用のテレビモニターが付いていたりとハイテクな機能満載の車両です。
(京浜東北線の車両は、詳しく分かりません・・・未熟者)
さて、肝心のチョロQ出来は・・・はっきり言って良くないです・・・。
側面はタンポ印刷で、まずまずのクオリティー!
しかし、前面は・・・・運転席のガラス面が何故にシール?しかも、粗い!
(貼り方も、表現のクオリティーも・・・)
車輪の表現も、ペラペラのパーツが塗装されずに付いているだけ・・・コレはイカンよ!遺憾よぉ!!
ポジション的に、子供のおもちゃって事なんでしょうかね。
ブラインドBOXで発売された、地下鉄物語と電車物語は凄くクオリティー高かったのに(TOT)
・・・・・・まあ、たまには問題のある、こんなチョロQもないとね・・・・。
この2車両以外にも、新幹線なんかも発売されておりました!そちらはまずまずな感じでしたよ・・・。
あれれ?お気に入りなはずなのに、文句ばっかり・・・・(_)
タカラトミーチョロQホームページ
http://www.takaratomy.co.jp/products/choroq/products/index4.html
お気に入りチョロQ27 ミゼット日本通運 [チョロQ]
ダイハツミゼット MP5型 日本通運仕様
発売元 六健
本日のチョロQは、またまたまたまたミゼットです。(私のコレクションにミゼット何個あるんだろうか・・・)
日本経済の発展は運送の発展なしには語れない!と、持論を挙げる経済ジャーナリストの言うように
私達の生活は運送業界無しでは、もはや成り立ちません。
その運送会社の老舗である日本通運は、1938年10月1日に国策会社として発足しました。
まるで、タマゴの黄身のような綺麗な黄色!ミゼットは黄色系の色が良く似合いますねぇ!!
日本通運の配達車仕様で屋根の上には、ロゴ入り看板ロールバーがついています。
(ロールバーではないと思うのですが、名称が分からなかったもので・・・・未熟者・・・。)
幌は、一部が開いていて荷台を見ることも出来る嬉しい作り!う~ん芸が細かい!
欲を言うと、幌が脱着できると、さらに嬉しいのですが・・残念ながら取れません。
幌とボディーカラーのバランスも良いですね、良い味でてます。
このカラーではないかもしれませんが、昔の日本通運には、本当にミゼットが使われていたようです。
今で言う、エルフやキャンターやデュトロといったところでしょうか。
お気に入りチョロQ26 日産サービスカー [チョロQ]
スカイラインバン 日産サービスカー仕様 リアルギミックシリーズ
発売元 旧タカラ
本日のチョロQは、スカイラインバンです!(やっと普通の車に戻ってこれた・・・)
ボディーの直線ラインと、絶壁グリルが、いかにも昭和の車と言った感じですねぇ。
日産のコーポレートカラーである、トリコロール(赤、白 青)が眩しい!
チョロQの出来はリアルギミックだけあって、よい感じ!リアハッチが開くというギミックまであります。
なかなか気合の入った1台です。
お気に入りチョロQ25 ヒミコ [チョロQ]
水上バス ヒミコ
発売元 東京都観光汽船株式会社
本日のチョロQは、水上バスのヒミコです。
デザインを松本零士先生が担当し、話題になりました。
浅草からお台場間を約1時間ほどかけてクルーズする観光船です。
まるで、未来から来たようなデザインと、ティアドロップ型のガラス面は、まさに宇宙船!!!
いかにも、松本零士先生らしい飛びぬけたデザインですね。
チョロQの出来は、細かい所を見なければよい感じですが、少しおもちゃっぽい感じがします・・・。
(クリアーパーツが多い為かな・・・)
しかし、今にも隅田川から飛び立ちそうです~!!!
東京観光汽船ホームページ http://www.suijobus.co.jp/himiko_ship/index.html
お気に入りチョロQ24 ベンツC9セット [チョロQ]
メルセデスベンツ C9&セーフティーカー
発売元 タルガ
本日のチョロQは、タルガから発売されたばかりのベンツC9です!
メルセデスベンツC9は、ルマン24時間レースに出場した車両です。
私は、あまり予約をして物を買わないのですが、このチョロQは別でした!!!
チョロQとしてのディテールの良さ、デフォルメの巧さ(レース車両のデフォルメは難しいらしい)
リアのカウルが外れるなどのギミックもあり言うことなし!!!
さすが、タルガと言った感じでしょうか!本当に素晴らしい一品です。
お気に入りチョロQ23 機関車トーマス [チョロQ]
トーマス 機関車トーマスシリーズ
発売元 タカラトミー
本日のチョロQは、男の子に人気のトーマスです。
もともと私は、汽車関係の仕事をしていた事があって、蒸気機関車は好きなのですが、
機関車トーマスは、あまり詳しくありません。
トーマスのイメージからすると、のんびり&ゆっくり走りそうですが
この機関車トーマスチョロQシリーズが発売された頃は、エンジン(プルバックゼンマイ)が
1種類しかなく(現在は4種類、スタンダードエンジン、スピードエンジン、2スピードエンジン、スローエンジン)
まっすぐ走れないくらいの凄い速さで、疾走します!!!
チョロQの出来は良い感じですが、デフォルメ感が、あまりなく(キャラクターなのでデフォルメする必要が無いのか・・)
少し寂しい感じがしますが、コレクターアイテムとしては価値ありですね。
この他の、トーマスキャラクターも出ていましたので、タカラトミーへの近道つけておきます。
タカラトミーホームページ http://www.takaratomy.co.jp/products/choroq/products/index4.html
トーマスバスのチョロQもありますよ!!