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お気に入りチョロQ37 水難救助車 [チョロQ]

チョロQ消防隊 水難救助車

発売元 タルガ

本日のチョロQは、水難救助車です。(マニアック路線爆進中!!!)

屋根の上に載った、ボートが特徴的な水難救助車は、管区に河川や海などがある消防署に

配備されることが多い車両です。

側面にある、ツールシャッターの中には、ウエットスーツやボートのエンジン

潜水用の酸素ボンベ(潜水機材一式)、小型発電機、作業用カラーブイ、浮き輪・・・etc・・・

などの、機材が搭載されています。(装備を上げたらキリがありませんね、私は・・)

さて、この水難救助車(実車両)にも、色々なバリエーションがあるのです、たとえば、

潜水救助員(水に潜る人)移動用の車両にはボートが搭載されていなかったり、

大型の車両には、シャワーや屋根のボートを直接、水面に降ろせるようにクレーンが付いていたりと

多種多様なんです。(そこが、消防車の魅力でもある!)

さて、肝心のチョロQ出来ですが・・・もう言わずとも判ると思うのですが、一応声を大にして・・・

最高です!!!!!!!!!!!

ボートの取り外しギミック、屋根上の滑り止めパターン入り鉄板の再現、

ツールシャッターの「RESCUE」の文字!ツールシャッター内の再現・・・・・

でも、一つだけ欲を言うならば、車体側面にインパルスマークが欲しかったな・・・。

さて、次回の消防車は(まだ続けてもいいのかな・・・)花形のあの車種が、ついに登場ですよ!!

 

 

 


お気に入りチョロQ36 照明電源車 [チョロQ]

チョロQ消防隊 照明電源車

発売元 タルガ

本日のチョロQは、照明電源車です。

夜間の火災や、街頭がない所での消火作業に欠かせない照明電源車は

消防車の中では、決して花形ではありませんが、その能力は凄まじいと言われます。

照明車の電気をつけると、深夜でも100メートル先で新聞がハッキリ読めると言われています。

また、搭載されている発電機によって、停電時の電力供給や、災害時の照明や電力送電なども

できる、縁の下の力持ち的存在の消防車です。

しかし、チョロQ消防隊の1台に、照明電源車を選ぶタルガはスゴイ!!

もっと、みんなに人気のある消防車はいっぱいあるのになぁ~。

 

 


お気に入りチョロQ35 消防ポンプ自動車 [チョロQ]

チョロQ消防隊シリーズ 消防ポンプ自動車

発売元 タルガ

本日のチョロQは、消防車のポンプ車です。

先日、チョロQコレクションの整理をしてみたのですが、

パトカーと消防車が異常に多い事に今更ながら気付ました。

それなのに、ブログのネタにしたことが、全く無い・・・・・・と言う訳で、

今週は、勝手に消防車特集にしたいと思います!!!

まず、一台目は、消防車の定番とも言われる、ポンプ車です。

さて、ポンプ車なんですが、大きく分けて2種類あるって知ってますか?

(知ってる人は、かなりの消防車マニア認定!)

ポンプ自動車と、水槽付ポンプ自動車の2種類があるんです!!

この2台の違いなんですが・・・・・・

ポンプ車は火事の現場で、水源(消火栓やプールなど)を確保する消防車の事で

水槽付ポンプ車は、車体に付いている水槽に水を搭載できるタイプの消防車を指します。

さて、チョロQの出来ですが、この消防車、かなりのものなんです。(さすがタルガ!!!)

デフォルメ感は言うこと無しで、可愛く仕上がっています。

このポンプ車のベース車両は・・・・

ヘッドライト真下のウインカーから見て、キャンターだと思われます。(グリル形状が少し違うけど・・。)

さらに、ギミックを見てみると、搭載されたハシゴが可動、屋根の上のBOXが外れる

サイドのツールシャッターが跳ね上がる、車両後ろのコインホルダーが可動し、内部のポンプが見える

このギミックの多さは、ちょっとしたチョロQ界の革命です!!

しっかりと、チョロQのコンセプトを守りつつも、ギミックが多く、さらにデフォルメ&スタイルも素晴らしい

タルガがある限りチョロQは大丈夫そうですね!!安心&感心&感謝(^▽^)d

 

う~ん、かなりマニアックなブログになってしまった・・・・陳謝m(_)m

 


お気に入りチョロQ34 リニモ [チョロQ]

東部丘陵線 リニモ

発売元 日車夢工房&愛知高速交通株式会社

本日のチョロQは、磁気浮上式リニアモーターカーのリニモです。

愛知万博会場までの足として、週末には1日10万人の乗車記録が残っているほど

大人気のリニモは、リニアモーターカーとしての営業運転は日本初!

リニアモーターカーなので、当然、宙に浮き、スクエアーな車体でありながら、

最高時速は100キロ!しかも、乗り心地は実に滑らかと言われている。

車両は3両編成の244人乗り、藤が丘~八草間の9駅を、約17分で結びます。

万博が終わった現在も、通学&通勤や観光の足として活躍しています。

さて、チョロQの出来ですが、気合の入り方と、細部の仕上がりが、明らかに違う・・・!

運転席、座席の再現は当然の事、色ガラスの再現や、座席の二色塗り分け

さらには、車両の後ろ部分に、日本車輌製造株式会社のロゴマークまでもが再現されています。

(日本車輌製造株式会社・・・リニモの車体制作をした会社で、新幹線や小田急線などの車両も制作)

それもそのはず、このチョロQはリニモをデザインした愛知県立芸術大学の監修の下

実車のイメージを忠実に表現したとの事です。

う~ん、ここまで作り込むと、チョロQじゃないですね・・・モデルカーに近い!

キュートじゃないけれど、出来は最高にリアルで良い!!!

なんだかチョロQ自体の趣旨が変わって来たような感じです・・チョロQは何処へ向かうのでしょうか?

 


お気に入りチョロQ33 ダイハツミゼットⅡ [チョロQ]

ダイハツ ミゼットⅡカーゴ ペリカン便仕様

発売元 六健

本日のチョロQは ミゼットⅡカーゴです。

ミゼットはミゼットでも、今回はミゼットⅡ(あまり変わらないか・・・)

1993年の東京モーターショーにて、プロトタイプが突如登場!!!

1996年に、一人乗りトラックタイプが発売・・・(今考えると、一人乗りの車って淋しいな・・・)

翌年の1997年、二人乗りのカーゴが登場しました。

昔の、ミゼットの面影を上手く残しつつ、4輪化されたミゼットⅡは

「スイスイ、クルクルミゼットⅡ」の相性で売り出され、軽ワーキングビークルとして

また、一部のマニアに大好評でした。

(ミゼットⅡトラックで、ドラッグレースやってる人が居たのを雑誌で見ました)

さて、チョロQの出来ですが・・・大変良い感じの仕上がりです(^_^)

デフォルメしなくても、十分可愛い!!実車を忠実に再現しているのに可愛い!!!

ミゼットⅡになっても、しっかりチョロQ映えしますねぇ~感心感心。

さらに嬉しかったのが、チョロQが入っている箱!ペリカン便のダンボールになっているのです、

芸が細かい!嬉しい!ありがとう!バンザイ六健\(^_^)/最高です!

ここまでは望みませんが、付属品やギミックでも、ニッコリ出来るチョロQが増えることを願います。

 

 


お気に入りチョロQ32 ランボルギーニ イオタ  [チョロQ]

ランボルギーニ イオタ 外車シリーズ

発売元 タカラトミー

本日のチョロQは、ランボルギーニのイオタです。

数多くのランボルギーニシリーズが発売されましたが、イオタは特に期待の一台だったのです!

ミウラの、美しいボディーラインを継承しつつも、中身は確実にレーシングコンセプト!!

その上、純イオタとして製造されたのは1台のみという、色んな意味で幻のスーパーカーなんです!

(ミウラのボディーラインに似てはいますが、フロントとリアのサブフレーム形状やシャシーも別物)

そんな、幻のスーパーカーイオタは現在実車が存在しません・・・・。

(とあるお金持ちに納車されるが、その後クラッシュ、炎上し、廃車となった)

現在、世界のオートショーなどで見られる、イオタはミウラをベースにしたレプリカで

正式にイオタとは呼びません。

さて、チョロQの出来なのですが・・・・・・。

ボディーの形状は、初期型イオタとしてはマズマズ・・・・

しかし、一箇所だけ、どうしても許せない部分が!!!そうです!フロントライトの再現です!!

何故に、こんな事になるのでしょう?どんな資料を見たんだろう?予算?納期の関係?

色々考えが廻りますが・・・・残念です(_)。

どうして、一番大切な、マスク部分を簡素化してしまうのか?

う~ん、タカラトミーのチョロQ担当者さん、お願いしますよ(T0T) 

 


お気に入りチョロQ31 ホンダ ジャイロX [チョロQ]

ホンダ ジャイロDX ピザハット仕様

発売元 タカラトミー

本日のチョロQは(チョロバイです)ホンダジャイロXです。

皆さんも、一度は見たことがあると思いますが、ピザ屋さんから、ヤクルトのおばちゃん、

バイク便に至るまで、幅広いワーキングビークルの定番的存在です。

そもそも、ジャイロの名前の由来は、『G:Great, Y:Your, R:Recriational, O:Original』の略!

ホンダのバイクは、ネーミングに意味があるものが多く、創意工夫が盛り込まれているので

個人的に、好きなメーカーです。

可愛いスタイルとは、打って変わって随所に高性能機構が盛り沢山。
3輪特有の、走行中の曲がりにくさを解消する為に、後輪にデファレンシャルギア(デフ)機構を装備。
また、車体とエンジン部分がセミセパレート構造の為、運転席を含む前部分が
左右にスイングし、旋回性能を向上させる機能など、ホンダの創意工夫が見て取れます。
さて、肝心のチョロQ(チョロバイ)の出来は・・・
チョロバイシリーズのエンジンは、プルバック構造ではありません、
(後ろに引かず、前に勢いよく押して、はなすと進む)

しかし、このジャイロは、唯一のプルバック方式!

真っ直ぐは走りませんが、チョロQらしい元気な走りです。

フォルムの再現は、少し手抜き気味ではありますが、ジャイロの特徴をよくつかんだ、可愛い一台です。

(プルバック構造とは、後ろに引くとゼンマイが巻かれ、はなすと走るもの、チョロQのエンジンです。)

Siku Lamborghini-Traktor R8.265 1/32 [Siku]

本日は、ミニカーメーカーの黒船的存在!ジクのランボルギーニトラクターです。

前回紹介した、トラクターとウニモグ消防車の記事が好評だったので、調子に乗ってUpします!

(ジクの記事は、1週間でチョロQブログの3倍の回覧数をたたき出しました!!)

日本が、バブル絶頂期の頃、アルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニ、ベンツ、BMW、

ポルシェ、ジャガーなどの高級車達が、毎日当たり前のように売れておりました。

(ちょっと大げさかな・・・)

そんな、日本黄金時代の裏舞台で、密かに違う意味でのスーパーカーが北海道を中心に

売れていたのを、普通の人は全く知りません・・・。

そのスーパーカーの正体が、ランボルギーニトラクターです。

そもそも、ランボルギーニの歴史は、創設者のフェルッチオ・ランボルギーニが、

トラックをベースに改造したトラクターを製造販売することから始まるのです。

圧倒的な存在感と、美しさまで感じさせる、曲線ラインのボディーは

デザイン界の重鎮、ジョルジェット・ジウジアローによる物。

7146cc、280馬力のハイパワーを誇る高性能ドイツエンジンは、

シンプルな作りで、メンテナンス性においても、抜群の信頼性。

人間工学に基づいて設計されたキャビンには、最新のオートマチックシステムを採用する等

ランボルギ-ニ社として妥協の無い物作りへの姿勢が伝わってきます。

価格は、こちらも妥協の無い2600万円・・・・う~ん!全てにおいて圧倒的な存在感!!!!!

さて、ミニカーの作りですが、多少大柄ではありますが、モデルとしての希少性と

価格(4000円ほど)から見ても満足できる物と言えるでしょう。

 

 


御礼口上 [寝言]

皆様の、お蔭をもちまして、先日100nice!を突破することができました(TOT)

誠にありがとうございますm(_)m

本当の事を言うと、私のチョロQ自慢を見てnice!やコメントを残してくれる人なんて滅多に居ないだろう・・・

少し寂しいけど、自分のチョロQネタが尽きるか、100nice!が先か勝負!!!

といった感じで、このブログを始めたのです。(当初は、100nice!で更新やめるつもりだった)

結果はこの通り!毎回ビックリするくらいのnice!とコメント・・・

(途中からナイスよりもコメントを見るのが楽しくて仕方なかった)

新しい仲間との出会い!新たな発見!!なんて素晴らしいんだ、so-netブログ(TOT)。

と言う訳で、更新辞めません!!こんな楽しい物、辞められる訳がありません!!\(^O^)/

これからも、私のうんちくと、自慢話にお付き合いいただけたら幸いでございます。

何卒、宜しくお願い致します。m(_)m






 


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お気に入りチョロQ30 ガヤルド ポリス仕様 [チョロQ]

ランボルギーニ ガヤルド ポリス仕様 外車シリーズ9

発売元 タカラトミー

本日のチョロQは、ランボルギーニガヤルドの警察仕様です。

チョロQのベースは、前に紹介した、黄色のガヤルドと全く同じなので実車両についてのお話です。

(ガヤルドチョロQは、お気に入りチョロQ⑬参照)

ご存知の方も多いとは思いますが、このガヤルドパトカーには実車両が存在します!!

2004年5月に、イタリア警察152周年記念式典がローマにて行われました。

その式典に合わせて、ランボルギーニ社がイタリア警察に寄贈したのが、このパトカーなのです!

このパトカーは、ハイウェイの緊急時&救急活動に使用され、

運転できるのは、ハイウェイで任務に就いている、特殊な訓練を受けた警察官のみ

(こんな車、簡単に運転できるような代物ではありません!!!)

ガヤルドのパトカーと言うだけでも凄いのですが、車内の装備は、もっとスゴイ・・・!

心電図や、動脈圧と血中酸素・二酸化炭素量を自動測定できる、医療機器をはじめ、

事故状況、火災、その他の災害状況などの緊急事態に関する情報や

画像を受発信する先進機器を搭載しています。

さらに、交通違反を記録してリアルタイムで画像を送付できるシステムや、

警察データベースに直接接続する機能、ナンバープレート検索システムなど

そんなに、たくさんの機械、何処に積めるんですか?というほどハイテク機器&機能が満載です!!!

(ガヤルドは、車の約半分がエンジンと言っても過言ではないスーパーカーです。)

う~ん、日本だと完全にオーバースペックですね・・・・

いろんな意味で、ランボルギーニ社ってスゴイ・・・・。


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